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蒼空の部屋


[35] たった一人の君
詩人:蒼空 [投票][得票][編集]


この広い世界で
たった一人の
君に出逢えた

君とすれ違い
君に恋をした

無邪気に笑う君を
いとおしいと思った

声我慢して泣く君を
守りたいと思った

君のすべてを
受けとめるから

どうか僕の
隣にいてください

2011/02/02 (Wed)

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