詩人:WHFFL OF FORTUNE | [投票][得票][編集] |
少し背伸びをして
赤く濡らした唇を
あなたに重ねる
唇重ねて
舌を絡めている時
あたしは目をあける
伏せた目が可愛くて
長くないけど
そのまつ毛も 好きよ
視線に気付いたあなたは
少し照れた笑みを
浮かべて
あたしを強く抱きしめる
ひたいのKISSが
頬に流れ
首筋につき
身体が熱くなった頃
今度はあたしが
目を伏せる番
甘い波に
ただようために
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