詩人:馬芽悲鷺 | [投票][編集] |
真っ暗な部屋の片隅で
声を殺して泣いている。
先が見えなくて
とても不安で
とても怖くて
震えてる・・・。
キミはどこへ?
どうして?
これからどうすれば
いいの?
星空を見てもキミはいない・・・・・。
でもきっとこの空の上のどこかにキミはいるんだよね?
もう怖くなんかないよ。見上げればいつでもキミがいるような気がするから。
いつでも一緒だから。
きっとボクを見守ってくれている・・・。
きっとボクを応援してくれている・・・。
待っててね。
キミの期待に答えてみせるから。
強く生きてみせるから。
共に行こう。