ホーム > 詩人の部屋 > ☆つばき☆の部屋 > 投稿順表示

☆つばき☆の部屋  〜 投稿順表示 〜


[11] 夏草の匂い 詞曲/つばき
詩人:☆つばき☆ [投票][編集]

この想いが届けと願いを込めて
あの日々の向こうへと風に誘われて
季節は変わりゆく一人僕を残して
空を見上げるとそこには明日の光
心の中で何かが変わる
何度転んでもさぁ立ち上がれ
泣くな友よ
まだ道はここにある
見えない光を目指して
今いる場所から踏み出せるその一歩が
君の風を運んでくれるからまだ終わりなんかじゃなぃさ
遠くからフラフラと夏草の匂い

2005/08/14 (Sun)

[12] 秋の声 詞曲/つばき
詩人:☆つばき☆ [投票][編集]

哀しい景色の向こう
秋の声が風に運ばれて
この先何処へ行くのと立ち止まり耳を澄ませば
何にもなぃこの場所で落ちたカケラを拾い集め
きっと想いは届くと自分に言い聞かせた
君は何を想ってる…
僕は君を想ってる…
そんな事を想いながら窓の外を眺めて…
君の声から動き出した
秋月の夜にそっと誓い合った
僕ら一つのこの両手を掴み取るまで
滴(あめ)が降らないように…

2005/07/07 (Thu)

[13] 秋の声2
詩人:☆つばき☆ [投票][編集]

一本道を歩いて虫の音だけが鳴り響き
そろそろ還る時間と知らせる街灯の明かり
帰り道にふと思う何故君は悲しい顔するの
あっという間に一日の終わりが僕を待ってた
君はいつの日か言ったね
僕に嘘はつかないと…
あの言葉は何処へ消えて行く
何もない僕だから…
秋雨の葉から落ちる滴
朱い夕焼けに笑う子供の声
もぅ届かない…わかってるさ…だけど最後に言うよ…
向かって日は暮れる
ちっぽけな僕の足元に生きる落ち葉がある
まだ忘れたくない…今も胸によみがえってくる
たくさんの記憶と共に…

2005/07/07 (Thu)

[14] 夢花火 詞曲/つばき
詩人:☆つばき☆ [投票][編集]

今あなたと会えて本当に良かったと思えた…
宝物だったその笑顔の裏に僕は映っていましたか…
何故あの花火は消えてしまったの…
それを探す旅に行くよ…
あぁ夢花火…もぅ戻らない…
手を繋いで夢見てた日
時が過ぎるのも忘れ
あぁ最後の花火に火を燈し
僕の想いと共にはかなく消えた…

2005/07/07 (Thu)

[15] 夢花火2
詩人:☆つばき☆ [投票][編集]

悲しくないフリして偽りの自分を演じてた
心に鍵をかけ閉じこもった想いはこのまま残ったままですか…
きっと目には見えない悲しい言葉たちが
伝えぬまま風に吹かれて…
あぁ夢花火…もぅ戻らない…
今年も夏がやってくる
一人あの場所へ向かい
あぁ一粒の涙がこぼれた…
サヨナラを告げる花火が切なく消えた…
切なく消えた…懐かしきあの日の想いが…
夢花火…

2005/07/07 (Thu)

[16] 夢物語 詞曲/しん
詩人:☆つばき☆ [投票][編集]

  変わらない強さ

  変わらない想い

  夢という名の物語

2005/07/07 (Thu)

[17] 本当の恋 詞曲/しん
詩人:☆つばき☆ [投票][編集]

本当の恋を聞かせて…
僕にだけ
会えない事を知らない
いつも君を信じてる
聞こえますか…
嘘のない僕の想いが
決して消える事のない
本当の想いが…
今まで出会った人の中で偶然君を見つけた
あれからどのくらい月日は流れた
今になって気付く…
いつの日にか二人の花を咲かせたいと思うようになった
だから僕は歌を歌いこうして君に届けと願う
これからも二人で笑って過ごせたらいいな…

2005/07/16 (Sat)

[18] For you 詞曲/まー
詩人:☆つばき☆ [投票][編集]

僕達が出会えた奇跡がとても不思議だった
薄汚れた景色さえもが少しきれいに見えた
喧嘩してけなしあう時もあった
けれど大好きだった
考えてみた昔の事
今が壊れないように…
いつまでも側にいよう
僕なりの答えなんだ
雨上がり咲いた花は
ずっとずっと美しいだろう…
君だけを見ていたい
たとえ何を失ってもいいと思うから
僕と君支え合い生きて行けると信じてる
前を向いて行こう…

2005/07/07 (Thu)

[19] 泪雪 詞曲/しん
詩人:☆つばき☆ [投票][編集]

夜の星空に雪が舞い降りた冬の静かな夜
街外れの場所で君は泣いてたとても切ない泪雪
震える手を強く握り締めて不意に僕は君を抱きしめてた
涙ながらに語る君の言葉
ずっと今も忘れないから…
初めて出会ったこの静かな場所で
僕らは笑いそして悲しみ泣き合った
もぅこの場所には帰ってこないけど君は今も側で笑ってる…

2005/07/07 (Thu)

[20] 笑えますように 詞曲/しん
詩人:☆つばき☆ [投票][編集]

何気ない冬の白いため息がやけに愛しく思えた
君の小さな手を空にかざした瞬間に
僕が抱えてた痛みは空へ消えて行った…
二人で夜の星空を眺め夢を語り合ってたあの日は
今となれば思い出に変わり僕の胸で輝き続けるよ
ずっと笑っていられますように…

2005/07/07 (Thu)
58件中 (11-20) [ 1 2 3 4 5 6
- 詩人の部屋 -