詩人:☆つばき☆ | [投票][編集] |
何もかも悪く見えて
自分は弱いんだって
考えるようになって
泣いた夜もあった
今すぐにとは言わないけど
少しずつ自分の事
見つめ直せるように
今を生きてほしい
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今まで歩んで来た道の
どれが正しいなんて
あるわけないんだよ
全て自分の道さ
それでも歩き疲れたら
大きく深呼吸して
少し視点を変えれば
ほら世界は変わる
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なんでもかんでも
あれこれやっちゃいなょ
いつでもどこでも
あれこれやっちゃいなょ
誰も文句は言わないさ
だけど自分が後悔するからね
航海じゃなぃからね(笑)
僕は本当に人間なのかな?
時々そぅ考えてしまうんだ
そぅ、そぅだょ!!
そんな時は
あれこれやっちゃいなょ
あれれ
これれ
やっちゃいなょ
やっちゃいなょ
やっちゃいなょ…
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僕は一人の夜中が嫌いだ
すごく不安になる
そんな時に想う事
会いたい
君に会いたい
少しの時間でもいい
君と笑いたい
君と夢をみたい
だから
君に会いたい
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かさぶたがはがれた
血がほんのり出た
痛いとゆぅよりかゆかった
でも君がいるから頑張れた
君がいるからかさぶたが取れた
この事は一生忘れない
そのためにかさぶたを捨てずにとっておこう
それが今はいない君のために唯一出来る事だ
かさぶた…かさぶたょ…
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あの時僕がつけたコーヒーのしみが今でも残ってる
君は怒りながらも拭いてくれた
そんなちっちゃな事でも思い出す このまま残ったままのしみが落ちないのは苦しいよ
新しいのと取り替えてしまうのも何だか辛い
そんな毎日が続く…
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冬の風にふかれながら
寄り添い君は笑っていた
時が過ぎて寂しさに
負けそうになるよ
もぅ一度ただ一度
君に甘えることができるなら
離さないよもう二度と
傷ついたその手を
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朝のニュースで今年の初雪が降ると聞いた僕はいつも通り街に出る
風は強く空は薄暗くて今にも街が白く染まりそうだった
微かな記憶辿り
ここまで来たんだ
街外れの公園
ふと思い出したあの日…
突然の雪
積もるかなって
無邪気に微笑んだ
白い吐息が揺れる
あまりに早く
あまりに遅すぎて
何も出来なかった
僕はいつかの雪だるま
やがて初雪がキレイに白く染めた街を眺め空を眺め
騒ぐ子供達
昔の僕らに似ている
響く声がやけに耳に残る
今も消えぬ想い
どうすれば消える…?
何故その事ばかり
考えなければならないの…?
偽りのない
この想いが
どうか届くようにと願ってもいいですか?
君が好きだよ
どんなに離れても
ずっと想い続ける
僕はいつかの雪だるま