詩人:☆つばき☆ | [投票][編集] |
僕達が出会えた奇跡がとても不思議だった
薄汚れた景色さえもが少しきれいに見えた
喧嘩してけなしあう時もあった
けれど大好きだった
考えてみた昔の事
今が壊れないように…
いつまでも側にいよう
僕なりの答えなんだ
雨上がり咲いた花は
ずっとずっと美しいだろう…
君だけを見ていたい
たとえ何を失ってもいいと思うから
僕と君支え合い生きて行けると信じてる
前を向いて行こう…
詩人:☆つばき☆ | [投票][編集] |
本当の恋を聞かせて…
僕にだけ
会えない事を知らない
いつも君を信じてる
聞こえますか…
嘘のない僕の想いが
決して消える事のない
本当の想いが…
今まで出会った人の中で偶然君を見つけた
あれからどのくらい月日は流れた
今になって気付く…
いつの日にか二人の花を咲かせたいと思うようになった
だから僕は歌を歌いこうして君に届けと願う
これからも二人で笑って過ごせたらいいな…
詩人:☆つばき☆ | [投票][編集] |
悲しくないフリして偽りの自分を演じてた
心に鍵をかけ閉じこもった想いはこのまま残ったままですか…
きっと目には見えない悲しい言葉たちが
伝えぬまま風に吹かれて…
あぁ夢花火…もぅ戻らない…
今年も夏がやってくる
一人あの場所へ向かい
あぁ一粒の涙がこぼれた…
サヨナラを告げる花火が切なく消えた…
切なく消えた…懐かしきあの日の想いが…
夢花火…
詩人:☆つばき☆ | [投票][編集] |
今あなたと会えて本当に良かったと思えた…
宝物だったその笑顔の裏に僕は映っていましたか…
何故あの花火は消えてしまったの…
それを探す旅に行くよ…
あぁ夢花火…もぅ戻らない…
手を繋いで夢見てた日
時が過ぎるのも忘れ
あぁ最後の花火に火を燈し
僕の想いと共にはかなく消えた…
詩人:☆つばき☆ | [投票][編集] |
一本道を歩いて虫の音だけが鳴り響き
そろそろ還る時間と知らせる街灯の明かり
帰り道にふと思う何故君は悲しい顔するの
あっという間に一日の終わりが僕を待ってた
君はいつの日か言ったね
僕に嘘はつかないと…
あの言葉は何処へ消えて行く
何もない僕だから…
秋雨の葉から落ちる滴
朱い夕焼けに笑う子供の声
もぅ届かない…わかってるさ…だけど最後に言うよ…
向かって日は暮れる
ちっぽけな僕の足元に生きる落ち葉がある
まだ忘れたくない…今も胸によみがえってくる
たくさんの記憶と共に…
詩人:☆つばき☆ | [投票][編集] |
哀しい景色の向こう
秋の声が風に運ばれて
この先何処へ行くのと立ち止まり耳を澄ませば
何にもなぃこの場所で落ちたカケラを拾い集め
きっと想いは届くと自分に言い聞かせた
君は何を想ってる…
僕は君を想ってる…
そんな事を想いながら窓の外を眺めて…
君の声から動き出した
秋月の夜にそっと誓い合った
僕ら一つのこの両手を掴み取るまで
滴(あめ)が降らないように…
詩人:☆つばき☆ | [投票][編集] |
この想いが届けと願いを込めて
あの日々の向こうへと風に誘われて
季節は変わりゆく一人僕を残して
空を見上げるとそこには明日の光
心の中で何かが変わる
何度転んでもさぁ立ち上がれ
泣くな友よ
まだ道はここにある
見えない光を目指して
今いる場所から踏み出せるその一歩が
君の風を運んでくれるからまだ終わりなんかじゃなぃさ
遠くからフラフラと夏草の匂い
詩人:☆つばき☆ | [投票][編集] |
いつの日か自分の弱さから逃げ出して
人を傷付た事もあるだろう
自分を好きになれない自分が嫌いで
このままじゃ何も変わらないから
僕ら一つの花を咲かそう
一人一人違う花を…
やがて季節は過ぎ景色も変わる
見えない壁乗り越えてさぁ行こう
僕と夢を追い掛けませんか…
まだ始まったばかりさ
光射す方へ進んで行けば
最後に夢は終わりはしない
遥か遠い未来の自分へ
今強く誓おう…
どんな時も諦めずに
まっすぐ向かって行くと…
詩人:☆つばき☆ | [投票][編集] |
過ぎ去りし日々に背を向けて
やけに小さい自分に気付いたんだ
冷たい風に揺れる木漏れ日
かけがえのない僕の一つの願い
今こうして思い出す
君と手をとりあった瞬間(トキ)
僕はいつかの花びらを
もう一度強く握りしめた…
いつか話した約束の花が枯れるまでに
僕は強くなろうと決めたから
どんな時も笑えるような
そんな二人を想い描いて…