桜咲くまで一緒にいませんか…
桜咲くまで一緒に笑いませんか…
温かい日々が訪れるまで一緒に
歩き慣れた道もう一度歩きませんか…
いつか見た桜の木の下で
語り合ったあの頃
今どこにいるの…
二人だけの置いてけぼりの約束…
桜散るようにあなたは
この場所からいなくなってしまったけれど…
青く澄んだ空の向こう
何も聞こえない
ただ季節は変わる…

いつかまた会おうねとつぶやいた
君と僕だけの約束
遠くに行った君の笑顔が
僕の頭の中に映る
一人ぼっちの僕がここにいる
でも忘れないでほしい
君は一人じゃないから‥
I can see you again
例え離れていても
僕らはどっかでつながっているから
涙を流したい時は
いつでも僕の所へおいでよ…

肌寒い季節になって
君のことを思います
もうすぐ冬は明けるけど
元気でやっていますか…？
うつむいた街を一人歩いてる
青白い月夜眺めながら
君のぬくもりを今も忘れない
星逹だけがキラキラ輝いて…
Ah涙冬の北風に消されて行く
地球の片隅で願いを込めて
野原咲いた銀色の花を抱きしめて
マイナス100℃の世界を生きよう…

僕にとって大切なモノ
きっとそれは
誰にもわからない
たった１つの願い
今はまだ遠い空の彼方
今夜も星は
僕等を照らしていて
また今日が終わってく…

今夜の空は星がきれい
ただ君はここにいない
だけど今も君だけの僕だけの空で
今夜の空は星がきれい
ただ一人眺めるだけで
そっと見てごらんょほら
こんなにも星はきれい
あの日込めた願いの意味を今も考えたりして
その答えを探して君に今届け
あぁきれいな空に一人ぼっち
この星は僕らの前で
何一つ変わりはしない
あぁきれいに光る星の下でこの想いが届くまで眠ろう…

歩き疲れて
空を見上げれば
止まる事を知らない
通り雲が見えた
舞い降りる花ビラ
並木道を抜ければ
眩しい太陽
今僕は歩き出した
忘れていた
あの時の笑顔
今はまだ小さいけど
春先で出会えたキセキを
この空に…この空に…
サクラサクラ
この場所で
僕等は出会った
この青い空に
手を飾してみよう…

この道に迷い込んだ時
新しい道が開いた
この心へ続く
どんなに自分が自分を失ってもただ前を見て進めばいい
答え探すだけじゃ何も変わらない
だけどそこに僕がいるから…
空を越えて何処までも飛んで行きたい
鳥のように大空高く…
傷だらけの羽根だってまだ終わりじゃなぃから僕と共に行こうあの空へ…

今は何も見えず
暗闇を
抜け出そうとしてる
そこにある光が
君の道に変わっていく
そこは誰も知らない
君だけの居場所があって
人はそれを探すために
生きて来たんだろう
そして傷付いて
何度も過ちを繰り返して
強くなって行く
ただ今日も世界は動いてる
いつもどんな時もこの道を歩んで来たけど
きっと目に映るモノが僕の生きる全てを確かめる…