何気ない冬の白いため息がやけに愛しく思えた君の小さな手を空にかざした瞬間に僕が抱えてた痛みは空へ消えて行った…二人で夜の星空を眺め夢を語り合ってたあの日は今となれば思い出に変わり僕の胸で輝き続けるよずっと笑っていられますように…
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