詩人:☆つばき☆ | [投票][編集] |
干しイカはイカを何日も外で干しているんだ
いわゆる干からびているんだ
君と歩いた並木道も干しイカばっかりだったね
覚えていますか?
干しイカの匂いを…
僕は今でも干しイカの匂いを嗅ぐ度に君を思い出すんだ
服についた干しイカの匂いを君が嬉しそうに嗅いでいる姿がしっかり目に焼き付いているんだ
賢明に覚えてるんだ
僕は寂しいんだよ
毎日涙が出るんだよ
それなのに君はまるで干しイカと同じように涙を流さないね
だって干しイカ=干からびているから体の水分が全くないものね
でも君は干からびてないでしょ?
干しイカは泣きたくても水分がないから泣けないんだよ
それじゃあ君はなぜ泣かないの?
僕の事嫌いになった?
あぁ君がほしい
君が干しい
干しイカがほしい
干しイカが干しい
干しイカほしいか?笑
干しイカ干しイカ?爆笑