過ぎ去りし日々に背を向けてやけに小さい自分に気付いたんだ冷たい風に揺れる木漏れ日かけがえのない僕の一つの願い今こうして思い出す君と手をとりあった瞬間(トキ)僕はいつかの花びらをもう一度強く握りしめた…いつか話した約束の花が枯れるまでに僕は強くなろうと決めたからどんな時も笑えるようなそんな二人を想い描いて…
[前頁] [☆つばき☆の部屋] [次頁]