詩人:ぽち | [投票][編集] |
もう来るかな?
まだかな?
あたしの大好きな
サンタさん。
プレゼントなんか
いらないよ。
サンタさんの
笑顔があたしに
とって一番の
プレゼントだから。
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欲しいものゎ
なかなか
手に入らなくて。
どうして欲しいのか。
大好きだから。
一人占めしたいって
思う。
でも手に
入れたことで
幸せかって
言ったら
そうじゃなくて。
無くなってしまうんじゃないか。
壊れてしまうんじゃないか。
そんな恐怖との
戦いなわけで。
恐怖なのに幸せなの?
幸せなのに恐怖なの?
なにが怖い?
なにが幸せ?
そんなのわかんないよ。
でもやっぱ
一人占めしたいって
思うわけで。
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今日も
闇夜が襲いかかる。
夜明けを
一人待つ。
不安。
恐怖。
期待。
こうやって
一日が終わるのを
待つ。
それを
あと何回繰り返せば
私達は結ばれる?
それとも私は
夜明けを待つ
必要がなくなる?
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初めて夢を見たよ。
あなたと一緒にいる夢。
あなたと私。
そしてその中に
もう一人。
小さな怪獣。
三人で毎日楽しく
笑ってる。
そんな夢を見たよ。
暖かい夢だった。
この夢が
この先叶いますように。
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このまま
一緒に溶けちゃいたい
このまま一緒に。
そう思うと殺したくなる。
好きだから。
愛しいから。
気持ちが重すぎて
君を殺してしまいそう
どこかに連れてかれるんじゃないか。
知らない女の人に。
どこか行ってしまうんじゃないか。
知らない女の人と。
君がいなくなっちゃうんだったら
僕ゎきっと
君を殺してしまう。
愛故に。