壊れたものを

完璧に直すのは

ムリなんだ。

でも人ゎ

壊したものを

直したがる。

なんで

壊してしまったんだろう。

なんで

壊れてしまったんだろう。
そんなコトを

考えながら

一生懸命

直そうとする。
意外と簡単に

見た目ゎ直るんだ。

飛び散った残骸を

一つ

一つ

拾い集めて。

なおしてくの。

でも直ってはなくて、
ちょっとしたことで

そこからまた
壊れてく。

ポロポロと。

だから人ゎ

それを

壊れないように

大切に

大切に

守ろうとする。

もう二度と

壊れないように。

壊れることで

壊してしまうことで

わかるんだ。

その大切さが。

愛しさが。

もう二度と

壊したくないものを

両手いっぱいに

抱えながら。

今日も
明日も
生きてく。

繋いだ私の手を

ぎゅっと握り締めて

もう離さないでね。

どんなに辛いコトも

どんなに悲しいコトも
二人で乗り越ようね。
不安で何も

見えなくても

この握り締めた手を

信じて

ずっとずっと

歩いてこうね。

握り締めた手を

離さないよ。

握り締めた手を

離さないでね。

一人で

人間なんて完璧には
なれない。

未完成な部分は

一人では埋められない
だから

友達。家族。恋人。に
足りない部分を

埋めてもらうのね。

それに必要なのは

信じるココロだと

思うの。

初めて

出会えた。

大切にしたい。

守りたい。

ずっと一緒に居たい。
声が聞きたい。

顔が見たい。

会ってぎゅっと

抱き締めて欲しい。

会ってぎゅっと

抱き締めたい。

初めてそんな風に

心の底から思えた。

もう離さないでね。

繋いだ手。

抱き締めた私。

愛した心を。

消えるという

恐怖

あなたがいなくなるんじゃないか

あなたが他の人を愛してしまうんじゃないか
私がいなくなるんじゃないか。

この愛が消えてしまうんじゃないか。

もう一人にゎなりたくないよ

明日は

金曜日

あなたに会える。

すごいうれしいんだ。
あなたに会える。

早く明日にならないかなぁ

楽しみな金曜日。

今ある幸せを

感じられない私は

不幸者。

私の幸せ。

あなたが側に居てくれること。

あなたが私を愛してくれること。

あなたが私をささえてくれること。

私には守りたい

守るべき

あなたがいる。

私の幸せ。

あなたがいる。

あなたに出会えた。

それが幸せ。

こんなに

好きなのに。

好きで好きで仕方がないのに。

なんで伝わらないんだろう。

なんで君に伝えられないんだろう。

あなたしか居ない。

そんな言葉嘘だと思ってた。

意外と本当だった

あのトキ

私は嫌いな言葉を

たくさん口にした。

どうして？

なんで？

考え直して？

別れたくない。

絶対言いたくない

言葉だったのに…

都合のいい女でも

いいから側に居たい。
そう思った。

そんなふうな思いは

したくないって

思ってたのに。

都合のいい女でも

いいから側に居たい。
そう願ってしまった。