詩人:ぽち | [投票][編集] |
私の言葉にならない気持ちを
あなたは聞いてくれますか?
私の前にあるのは
失望という名の暗闇
私をこの暗闇から助けてくれますか?
嘘はいらない。
聞いてくれないのならそんな素振りを見せないで。
期待を裏切られるのはもうイヤだ。
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一瞬で沢山の命が
消えた。
一瞬で街が
消えた。
沢山の人が悲しみ。沢山の人が苦しみ。
その傷跡は
あまりにも悲惨で。現在にも。
この傷跡ゎ癒されることがないだろう。
忘れないで。
決して忘れないで。
このような悲しいことがあったこと。
一瞬で尊い命が消えたこと。
もうこんなことが無いことをみんなで誓おう。
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平凡に幸せに
暮らしてる人々に
空からの
地からの
殺人鬼に
怯え
殺された。
尊い命を奪い。
何を争う必要があるのか?
人を犠牲にしてまで勝ちたかった理由って、
命より大切なコトなの?
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今日も、
この地球のどこかに地雷が潜んでる。
地雷におびえながら生きてる人が居る。私が笑ってる間にも地球のどこかで
誰かが地雷に
飛ばされる
何の罪もない人が。過去から今まで
何事も
なかったかのように潜んでる
殺人機。
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じっーと
ケータイとにらめっこ。
私の負け。
笑っちゃうぐらいに鳴らないケータイ。
今日ゎ来るかな?
送ろうかな?
あたふた迷ってるうちに、
今日は終わった。
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助けを求めても、
ヒーローなんか
来ないよ。
どんなにもがいても
抜け出せないよ。
この闇は、
ずっと、
ずっとだよ。
もう僕は
諦めたんだ。
助けを求めるコトも、
未来に希望を持つコトも。
過去だけが、
以上に輝くよ。