星空の下駅から家まで真夜中の散歩道川から吹く心地よい風が紅く染まる頬を過ぎて行く『絶対に振り向いてはもらえない』そう思っていた時の思いもよらない貴方からの告白もう何も見えないただただ貴方が恋しくて愛しい次に会う約束の時でさえもどかしくて歯がゆい早く貴方と結ばれたい早く一緒に暮らしたいその想いだけが先走る私の中にあるこの想いは何処までも果てしなく続くまるでこの星空の様に
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