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manaの部屋


[14] 星空
詩人:mana [投票][編集]

星空の下
駅から家まで
真夜中の散歩道

川から吹く心地よい風が
紅く染まる頬を過ぎて行く

『絶対に振り向いてはもらえない』

そう思っていた時の
思いもよらない貴方からの告白

もう何も見えない
ただただ貴方が恋しくて愛しい

次に会う約束の時でさえ
もどかしくて歯がゆい

早く貴方と結ばれたい

早く一緒に暮らしたい

その想いだけが先走る

私の中にあるこの想いは
何処までも果てしなく続く

まるでこの星空の様に

2004/09/11 (Sat)

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