詩人:まなみ | [投票][編集] |
ひとのたましいは
らんだむにうまれかわる
よいおこないをしていれば
すぐにうまれかわるというのなら
わたしはつぎうまれてくるときは
すぐにはだれかのおなかからでてくることはない
しばらくてんのうえで
じぶんのまちがいとか、おかしてしまったこととか
すべてになやまされたあとで
うぶごえをあげて
またいのちをもらうことになるだろう
いのちにたましいがやどる
わたしのこのたましいは
なんかいうまれかわったのだろう
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独立したいと願った、
あの日から
もう何年もたって
まだ捨てきれずにいる
この気持ちは何だ
独立したいと願った、
あの日から
あたしはまだ一歩も
動いてないような気がするのは
気のせいか…
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なぜ、あなたは
そんなにも純粋なの?
まちがえました、
「こんなにも」、純粋なの?
あたしがあなたといると、
まるであたしの手から
小さな粒が ポロポロって
こぼれてゆくみたい
あなたがキラキラしてるから、
反射した光があたしの手から
流れてるように見えちゃうの
あたしもキラキラしてるようで
あたしはなんーにもしてないのにね、
ね、……。