詩人:泪 | [投票][得票][編集] |
夢を見てしまう
理想と現実が違い過ぎて空しさが沸き上がる
子供の頃に夢見ていた自分と今の自分
あまりにもかけ離れていて笑えてくる日々
今さらもがいても遅いのかもしれない
今さら違いに気づいても手遅れなのかもしれない
だけどまだ夢を見てしまうんだ
少し遅くなったけど
スタートを切るのが遅くなったけど
それでもまだ夢を見てしまう
人生は一度きりなのだとみんなが言う
悔いのない人生を生きたいのだと誰もが思う
理想を夢見てがむしゃらに生きている人がいる
中には挫折し夢を諦めてしまった人もいる
だけど一度も挑戦せず悔いてばかりよりは生きてると言える
理想や夢を叶えることはとても難しい
叶えられないことや実現出来ないことは沢山ある
だけど人は必ず一度は夢を見る
叶うか叶わないかではなく挑戦しようとする勇気が
悔いの残らない人生を歩む方法 なのだとわかっている
人生を一度きりの人生を悔いなく生きるために
今から勇気を持って挑戦していこう
ただ一つの自分の人生を