詩人:泪 | [投票][得票][編集] |
空を雲が覆う
明るかった空がどんどん暗く淀んでく
まるで今の私の心のように
空は広くどこまでも続いている
始まりも終わりもわからない
まるで私の心闇のように
自由に羽ばたきたい
どこまでも飛べるところまでどこまでも
昼夜問わず空を見上げ思いふける
何も考えず何も感じずに限界を越えられたらと
空の雲が少しずつ晴れていく
暗かった空がどんどん明るくなっていく
まるで今の私の心のように
空は広くどこまでも続いていく
始まりも終わりもわからないくらいに
まるで私の心晴れのように
自由に羽ばたこう
どこまでも飛べるところまでどこへでも
昼夜問わず空を見上げ思いふける
何も怖れず何も悩まず限界を越えよう
それが出来るのは今の私だから