何も見えない闇どこまでも続く路空っぽの部屋それはまるで自分の心闇の様な深い悲しみどこまでも果てしない辛さ何もかもが無い虚しさ全てが夢ならばと願わずにはいられない闇から明るい未来に幸せを果てしない路の先に幸福を虚しさで埋もれている部屋に一つ一つ一喜一憂を塗り重ね何もない心に隙間なく埋めつくす何かを見つけていきたい
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