詩人:泪 | [投票][得票][編集] |
突然目の前が真っ暗になりとてつもない哀しみに包まれる
一人は怖い
一人は寂しい
時々ものすごく孤独だと感じる瞬間がある
自分は必要のない人間なのだと
いなくなっても誰も気付かないのではないかと
そして存在する事が無意味なのだと
誰かが存在する意味を説いてくれたとしても何も心に響かない
お前に何が分かるのだと否定してしまう
私に足りないものは沢山ある
その沢山の足りないものがなんなのかもわかっている
だけど素直になれないんだ
真っ直ぐに受け止める事ができない
心からの気持ちだとしても信じられず疑ってしまう
心の扉を少し開ければいいだけなのに
開けられたら孤独は寂しさは感じずに済むのに
とても簡単な事のはずなのに私にはとても難しい事