青くも　白くも　広大な空を　眺めて
忘れて　忘れて　イヤな事　忘れては
雲にはずんだ　自分を　夢みてる

小さくも　大きくも　フワフワと浮く雲を見て
忘れて　忘れて　せかすこと　忘れては
まとめ雲　食べてる　自分を　夢みてる

細い街灯の光
孤独な重荷を背負う　帰り道
先が見えなく　下を向き
耳をふさぎ　辺りを気にする

always always envied...



眩しい朝の光
うずくまり　温もりを求める
人ごみは速く　はみだす事を恐れて
かすかな希望を　力に　不幸な自分を生きていた

always always envied...

君が　瞳　開けたら
　僕は溶けてしまいたい
君と　手　触れたら
　僕は消えてしまいたい

頭の中は　君で　いっぱいだけど
目の前に　いたなら　真っ白になるのさ

It is so Right now （そうだよ　今すぐに）
It wants to melt me. （溶けたい）

It is so　Right now （そうだよ　今すぐに）
I want to disappear.（消えたい）

夢のナイことで共感していた

僕にユメをくれた

誘いだしたコドクで開きなおった

僕に安らぎをくれた

いつまでもキミには勝てないよ…

海の底を歩いていたら
泳いでる君を見つけた

とてもキレイだから見つけたんだ

泳がないと決めた僕の
プライドをゆるがす君の泳ぎ

恥ずかしながらついていく

ヘタクソな泳ぎだ…

今ある　つかめるものが
今ある　僕のすべて

想いを伝えたから
良い結果でおわる夢

聞こえる　自分だけの音
君とからまって一つの音楽だ

僕は妄想だけでも共感してさまよう
理想磁針

今を　無駄にしてまで明日を望みたくない
今を　大事に生きてけば大事な明日になる

明日いるかわからない
君がここにいるから
今生きているから
涙も流れるよ

理想磁針はいつまでも
君を指しているんだ

二つの色を逢わせた　
新しい色

色の量でまた違う色

色とりどり
白いキャンパスは　鮮やか

雨上がり雫が　日光浴をする日曜日
太陽がおりかけた頃　重く目覚める

埋まった着信が　僕をせかす
繰り返された日々をリセットするため
湿ったコンクリートの上を歩き出した

It was hoped that tomorrow did not come.
（明日が来ない事を望みました）
It was felt that life was foolish.
（生活がくだらないものに感じました）

やりたい夢を　見て見ぬ振りをして
友の歩く道を　付きまとっていた

僕のふがいなさを　気づかせてくれた
あなたは　ずいぶん先へ行ってしまった

Even if that stone is kicked many times to me..
(その石が僕に何回蹴られても)
Afterwards， that stone laughs at me.
（その後、その石は僕を笑います）
It was hoped that tomorrow did not come.
（明日が来ない事を望みました）
It was felt that life was foolish.
（生活がくだらないものに感じました）

それでも日々は　繰り返されて
あなたを見失ってしまっても
僕の夢が　背中を押す

僕の蹴った石が　雑音をかき消す　日曜日
再び降った雨が　君をかき消す　日曜日

無表情の人形のような

喋りかけない壁紙のような

何も考えずに　またいつもの道を歩く

排気ガスを吸いながら

タバコの煙を吸いながら

何も考えずに　またいつもの道を歩く

ふと横を見れば　子供を連れた母親

子供は笑顔で手を振り

僕も子供に手を振り笑顔になる

母親はそれに気づき

僕は恥ずかしがりその場を立ち去った

一瞬の出来事が　なんだか救われた気がした

暗闇に飾られたダイヤモンド

暗闇に飾られたダイヤモンド

部屋は鍵がかけられ

月明かりが僕を照らす


あの日からみんなの笑顔が

遠くを見てる あいつを見てる

空を眺めるその先には

殻をやぶったあいつの顔


雲は晴れて光さす

光まじるダイヤモンド

暗闇の飾りは

閉じ込められた美しさを

トリモドス


明日また

おまえのところへ行くよ

暗闇に光が入るように