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ドキドキするあなたの横
顔も見れないくらい好きで
とうとう告白した瞬間
真っ白になりました
赤く白く入り浸り
心は激しく動揺して
時間が止まりました
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積み木の様な愛は崩れやすい
忘れてしまうようなものをふやす気はないよ
絆とその結び目が固くありますように
湿らせて きつく きつく
絆とその結び目が固くありますように
湿らせて つよく つよく
運命に生まれ変われ
Don't get loose for you and me
connected it strongly and strongly
firmly knot
I want to knot me with you
新しい結び目をつくった君は
切り刻まれた結び目をそっとほどく
手繰り寄せた想いを握りしめた
離れずに きつく きつく
手繰り寄せた想いを握りしめた
離れずに きつく きつく
未来はもうここに
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どんなに色を足したって
黒になっていくだけで
白なんかできやしない
僕がどれだけ悩んでも
君のキレイな白い心は
汚れてしまうだけなのかもしれない
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季節の隙間に迷い込んだ
僕の部屋には光も陰もない
君が残していった物
この部屋に残る僕
近くを通る車の音
広い部屋にただTVの音だけがこもる
当たり前に訪れる季節を横目に
君と僕の間を彷徨うこの部屋で
密かに見返そうとたくらむ
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電車の音がなびいて
夕焼けはみんなの帰りを
優しく迎え入れる
そこで泣いている少年は
何か訴える目で僕を見る
せわしく流れる大人の横で
何か訴える目でそこに立つ
少年の声に耳を傾けて
それは大人の罵声よりも
正しい意味を持つ
気づくべきことが
気づかない大人に
少年は訴える
少年は僕を見る
少年は僕を見る
今にもつきそうな街灯は
少年を照らすだろう
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すれ違いぎみな my story
頭揺れて 心揺れて
すれ違いぎみな love story
瞳揺れて 身体揺れて
僕のまとめた答えなんて
君は聞いてくれない
僕がうつむく時だけ
優しい顔を見せるね
夢の隣りにいる君に
今しか言えない言葉で
繋ぎ止めること
それもまた僕の夢の一つさ
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足下のコンクリートに
疑問を感じることはなかった
土を集める少年は
あそこに土があると言った
カブトムシでも飼うのかい
隙間に埋もれる土
一つ言うなれば
ここに立つ君の足下は
土でできているんだよ
硬いコンクリートは土の
認識さえも隠した
道はただ冷たい
並木の木の下
土を集める少年
土は見えなくとも
記憶に残して
いつか陽のあたる時まで
少年の伝えが
足下に届くように
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生まれた場所は暗かった
もがいて もがいて
空を見たくて 暗闇をもがいた
音が聞こえても行き止まり
さぐって さぐって
空を見たくて 暗闇をさぐった
隙間を抜けて空を目指した
踏まれて 踏まれて
夢を見て 現実を知った
踏まれてなお
雑草は天を仰いだ
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理不尽を認めた
大人の社会
理不尽を耐えろ
強い心を持て
先生 質問します
理不尽を無くす
方法は無いのですか?
大人の作り出した理不尽を
僕たちで消していこう
先生の教え方まで
僕たちが教えてやろう
耐えてばかりの
冷めた子を育てる
僕らがいるこの場所
大好きにさせて
先生 質問します
強い心が本当に
必要なのですか?
大人の作り出した理不尽を
僕たちで消していこう
立ち向かう勇気と
切り開いてく熱い心
大人の作り出した理不尽を
僕たちで消していこう
We have not cooled
the future is ours
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箱につめた景色風
目をつむり歩いた
最後に見た景色は
無造作に置かれた写真
過去が今を支え
未来が今を繋ぐ
暗いほどに見えるもの
景色風はパノラマ
音を頼りに歩いた
過去が僕を作り
未来が僕を象る
理想を変える
刺激的な景色風
if I did find me
Analog scenery is feeling good
Scenery wind packed into the box
wind blows to also that place
if I did find me
Eyes were shut and I walked
Toward the place where the scenery wind blows.......
瞳を閉じて歩いた
詰められた箱は開いたまま......