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今思えば
僕の心は広くない
今思えば
僕の方が自己中
今思えば
僕は口だけ星人
後悔が後悔を生むように
生まれ続ける悲しみを
白血球が殺して
君の思い出を理想化した
マイナス思考の固まりが
密かに晴れる日を待つ
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慌ただしい日々を
抜け出してわかる
腹を満たす喜び
生きている喜び
つまらないことで
困り果て
雑草を潰した
姿形が違うだけで
あまりにも違う
命の価値を理解して
共に生きることを誓う
生きるためだけに生きる
雑草を潰した
たいしたことは無い
ただそう思う自分を
見直すことから始まる
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湯船にお湯をたしたって
なかなか暖まらなくて
表面から熱くなっていく
両手でかき混ぜて
心地いい温度になった
君の心の表面を
僕の熱で暖めて
やがて君がかき混ぜる
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大きさで異なる
音のするコップに触れて
黄色い音はどこか寂しい
a kiss after a long time is gentle
The eyes that look at me
is lonely
薄さで異なる
音のする葉に吹きかけて
黄色い音はどこか虚しい
a kiss after a long time is gentle
The eyes that look at me
is empty
夜空に広がる星空は
悲しい瞳の輝きに似て
まぶたにとける涙
泣いてる君も素敵さ
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hungry and angry
その怒りに触れないように
分け合いましょう
hungry and angry
知らない世界の子供達
分け合いましょう
裕福とは貧困の裏返し
貧困は裕福を眺めて
hungry and anrgy
この瞬間に死にゆく
儚い命を知らない
当然の怒りに
触れないように
分け合いましょう
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剣を持たない
パラディン
守る者は多く
言葉は優しい
孤独を知る
パラディン
孤独な辛さを
乗り越えた優しさ
本当の強さは
優しさであると彼は言う
優しさの前に力はいらないと
剣を持たない
パラディン
攻撃することなく
守り抜く
時に幸せを求め
鳩が後を追う
盾で守りきる勇気
日差しは綺麗な盾に
反射して眩しい
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二つの手が入った
ポケット
道ばたの弾き語り
立ち止まり聞いた
街路樹 夜空 ビルの窓
奏でられた冬に
一つまた一つ
夜空に星が点いた
着込んだ服で
寝転んで
芝生が耳をくすぐる
ポケットのストーブが灯り
火照った顔に
口からでた湯気
ツリーを飾る
真っ赤なリボンが
二人を結んだ
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至る所から
刻まれるビート
弦が弾かれ
人が踊る
自由が束縛した
孤独な世界で
黒いポスターに際立った
白いカラスが
窓をすり抜けて飛んだ
至る所から
刻まれるビート
弦が弾かれ
人が踊る
on the same wavelength
太陽と月の下
fireworks 今咲く
待ち遠しく踊った
秋祭り
白いカラスが見つけた
burnt ball
秋祭り
it's the same as usual
知らずに踊り続ける
人にまぎれて踊った
至る所から
刻まれるビート
弦が弾かれ
人が踊る
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信じ方で変わる
未来へ共に生きよう
宗教が争いの種なら
自分を信じれば良い
The thinking thought to be correct.
even if unlike the person
It's not a mistake.
However,
Please do not compel the same trowing.
幻の光が暗闇を
忘れさせても
大事なものが
暗闇に隠されている
痛みに導かれて
生きて
光が照らした
君の祈る先