風の音 たどって明日の顔 祈った僕に出来ることひとつずつ やり遂げよう暗い空が笑い濡れた床が唄い草たちが踊る写真の色 褪せるたび昨日の自分 なげいた僕に出来たこと探しても もう虚しくて暗い空が笑い濡れた床が唄い草たちが踊る木に埋もれた鳥小屋陽が射し行く木漏れ日僕の濁った胸を撫でられて 今日は君の呼吸を感じている君の呼吸を感じている響け響け僕の声よ僕の全てよ君への全てよ
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