遠い光に眩しがっていては近くの光なんてとても見れない遠い音に怯んでいては近くの音なんてとても聞き取れない何を探しているのか何を確かめているのか色鉛筆の色の種類それだけでどんな絵が描けるのか迷い戸惑いそれでもしっかり僕を掴んでるどんな形でも良いなら僕は側に入れるいつだって未来はあるいつだって未来はある
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