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MAREの部屋


[134] あなた
詩人:MARE [投票][編集]

あなたはいつも当たり前のように手を差し延べてくれた

消えるのが恐い私はあなたの隙間に隠れていた

まぶたにかかる雫がかゆくてあなたはまばたきをした

このままでいたい私は瞳にあなたを閉じ込めたの

2006/10/02 (Mon)

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