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MAREの部屋


[176] standing tomorrow
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明日には

明日の僕がいる

探していた何かを捨てたんだ

空が

色を変えていく

思いっきり涙を流してやる


ひとりぼっちの太陽に

月が こっそりと追いかけて

見失う夜の暗闇には

星達が見守ってくれるんだ



地面の固さに

着地が怖くて

ジャンプしなかったけど

隙間から

伸びていく雑草のように

高く 高く

空に向かって伸びれば良いんだね


明日には

明日の僕がいる

探していた何かを捨てたんだ

目の前

進む道が続いてる

今までよりも大きく踏み出すんだ


ひとり ふたり

さんにん よにん

追い抜いて振り返らない

ひとり ふたり

写真だけじゃない

今見る景色を焼き付けて

2007/06/12 (Tue)

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