気持ちいい風を感じて君の香りを思い出した雲の白はにじんで君の笑顔をかたどるあれから季節は繰り返して君は幸せになって幾日もためたこの想いを世界一周して君に降り注げおもいきり叫んだ声は世界一周して僕へ降り注ぐ悔しいのは 君が幸せなこと悔しいのは 君が遠くなること今なら間に合うかなこの空を忘れて
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