詩人:雨音ポツポツ | [投票][編集] |
生きることに正解もへったくれもないと思う。
あなたにとって正解でも私はそうじゃないもん。
どのように生きようと最後には消えて無くなる。
その間の時間を楽しく生きる。
これが私の正解。
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運命の赤い糸で繋がってるよな
なんて、歯が顎もろとも浮きそうなセリフをカレが言うもんだから
用意しちゃったよ サテン地の細いリボン
カレの案で
それを結んでセックスすることになった
キスとリボンと体でカレと繋がる。
心も体もカレで満たされて溺死しそうだよ
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あたしを愛してくれるひとが現れました
いまとても幸せです
死なないで良かったと思います
彼はあたしの心を優しく撫でてくれます
傷だらけでかさぶたもまだ出来てないから凄く痛いけど、それ以上に嬉しいです
あの頃はごめんなさい
出来の悪い娘だから
でも21やそこらの小娘に
廃人になった上幼児退行した母親の介護は酷すぎるよ
以前程思い出そうとするだけで体が拒絶したりするのは強くないです
今後あなたを許せる日が来るといいな
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声が
喜ぶ顔が
共有する時間が
仕草が
シンクロ率の高さが
待つ時間が
エロいとこが
あたしの事を優先に考えててくれるとこが
キャラ崩壊したとこが
好きです
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あたしは本気で
貴女を怨んでなどいませんでした。
心が擦り切れてたあの頃は違いましたが。
ただ心に溢れる負の感情の渦に飲まれて揉まれて侵食されて、それのやり場が無かったからです。
貴女だって苦しんでた
貴女だって被害者だった
なのにあたしは自分の事しか考えずに…
酷い娘です
今会えたなら、謝って泣いて抱きついて許してもらいたいです。
体が枯れるまで泣いて
吐き出して
あなたに幸せな私を見せたい
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絶望と言う名の海があります
その海の底は 光や音など届かず 遥か彼方の海面で囀る鳥の鳴き声も、昇り沈む太陽も月も届かない
ひどく静かで ひどく穏やか
ひどく安らかで ひどく孤独
水圧に耐えるために鱗はギチギチに堅くなり 光を見るための目も退化してしまった
あたしに光は毒だ
そうして水圧に耐えるために生きているような状態が長く長く続きました
つかれました
生きてるのも死んでるのも変わりません
あるとき 水圧が下がりました
あたしに残ったものは、身動きも取れないほど堅く自らを締め上げる鱗と 光も見えない目
よくなるまで2年かかりました
今はその鱗をはがしてくれる人が現れました
その人のお陰で目も見えるようになりました
鱗はまだまだ沢山残っています
はがすと肉が取れるのですごく痛いです
でも全部とれる日が来るのを望みます
世界が美しくみえるよ