詩人:雨音ポツポツ | [投票][編集] |
いつもの電車
乗客も変わったところは無い
それぞれの目的のためにどこへ行くのか。
なんて
堅苦しく考えてないと先走る期待を抑えられない!
何せあと1時間もしない間にあなたに会えるんだから!
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カレに会った
一緒に歩いた
笑った
触れた
愛しあった
この胸を満たしている充足感が
重力の干渉を受けるなら
今のあたしは重さに潰れているだろう
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絶望は悪いことじゃない。
焼けて爛れて疲れて無関心になる。
だからこそ
花や青空がありがたい。
見える幸せもある。
いつかそうなる。
それまで顔を伏して待とう
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あなたは大した物じゃないと、あたしを喜ばせるために色々くれる。
物だけじゃないけどね。
あたしはそれに何を返せるか考えた。
あなた無しじゃ生きていけない。
もっと返したいけど今はこれで精一杯。
全身全霊の愛
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例えば歳をとってあなたが死んでしまったとしても
それでも隣にあなたを感じれるほどの十分な思い出があれば、多分何とかあたしは生き永らえる。
だから毎日焼き付ける。