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あなたのわがままもその気紛れな性格もすべて受けとめきた。
今だって…
それをあなたはただの友達の延長としか思ってくれない…。
なんとも思ってないならばばっさり切り捨ててくれればいいのに…。
別れてから三年も経つのに僕の心は制服を来ていたあの日のまま…。
そんな僕はいつまでもあの頃の過去にしがみついているのがお似合いなのか。
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そばにいるのが当たり前
そう思えてるうちが一番幸せなんだ。
人はどうしてそれに気付けないんだろう。
どんなに強がりいったって放したその手はまた繋ぎなおせない。
そうなることが人間の運命ならもっと幸せにしてあげたらはなれなかった?
いや、そんなことはない。
ただタイミングが悪かった?
そんなことでもない。
ただ運命なんだ。
そう思うことでしかこの場をしのぐことは出来ないんだ。
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舞台が終幕を迎えた…。
王子様は壇上から袖に消えなければならない。
そして君のライトも段々きえていくだろう。
袖に消えていった王子様の体は段々と台詞を忘れてただの人間に戻っていかなければならない。
新しい舞台を始めるために…。
でも…
今ならまだ言える。
忘れない内に…
これからはもっといい舞台を作って俺を越える役者と死ぬまで役者を演じてくれ…。
でも今回の舞台は最高にだったよ。
心からありがとう。
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今までのあなたは好きだ。
これからのあなたは好きじゃない。
だからここでずっとさよなら。
友達になりたいなんて都合良すぎ。
そっちから離れていくんだからそれくらいは決めさせろ。
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いつもいつも本当にありがとう…。
今までわがままばっかりきいてくれてありがとう…。
迷惑ばっかりかけてごめん…ね。
いつも心配させてごめんね…。
心の中ではありがとうやごめんねって素直に言えるのに会ってからだと恥ずかしくて言えないね。
でも心の中は感謝でいっぱいだから。
あなたの気持ちちゃんと届いてるよ?
本当にありがとう。そしてごめんなさい。
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誰と付き合っても忘れられない。
気が付いたら考えてた。
これからどうやって忘れていけばいいの?
私にとってあなたが全てなのに気が付いて後悔。
あなたの代わりを何人みつけてもあの時のような楽しさはなかった。
あなた以外に考えられないのにあなたは振り向いてくれないね。
これからいつまでこうやって生きていくんだろ。
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忘れたいのに…
忘れられない…
いつも忘れているのに…
たまに思い出す…
写真の中の二人…
今の二人…
同じ二人なのに…
本当に同じ時間を生きてきたのかな…?
心変わりって…
もうあの頃には戻れない…。
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汗かきながら貧乏なうちらはただ道をあるいていた。お金もないので毎日弁当持ってただ道を歩いていたね。
どこまでも続く長い道に終わりを考えてなかった。
もう一年たったあの日の道を一人で歩いてみて悲しいと思ったけど帰りたくもなかった。
この夏の暑さは君との青春の思い出だね。
君と過ごしたあの日の夏はいつまでも胸の中にいて輝きが衰えることはないだろう。
今は新しい道を歩いてるあなたに幸せになってと…