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まろふにの部屋


[18] エンドレス・ラブ
詩人:まろふに [投票][編集]

あなたがいなきゃ生きていけないと無邪気に言えた頃を
思い出すことも最近はめっきりない

心変わりを知った夜は 泣いたもんだよ 心の底から
だけど三日も経てば涙も悲しみも尽き果て気づいた

誰も彼女も悪くない ただ思うままに生きているだけ
無様に自分を預けてしまった俺が愚かなだけ


 明け方 気だるい微睡みの中

 心からあなたを愛してた

 頃のような悪夢にうなされて


求め合っていても愛が何を与えてくれる?
フェイクだと知りながら 今日も誰かを抱いているんだろう

少しでもマシな今を取り戻したいのさ
結局は自分自身を癒すだけのカラクリ それだけのこと

2005/12/17 (Sat)

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