詩人:葉月 | [投票][編集] |
突然悲しみが押し寄せて
貴方と過ごした日々が
ひらひら舞っているの
思い出となった時間が
悲しく歌っているの
愛を忘れた訳じゃなくて
愛を見失った訳でもなくて
幸せになるための近道
ふたり選んだ筈だったの
でもね でもね
幸せなんて感じられないよ
こんなに胸が苦しくて
止まらない涙隠して
あふれ出す思いさえも
伝えることできなくて
本当に幸せになれるの?
ねぇ私の幸せって何だと思う?
とても簡単でとても難しい事なの
ねぇきっと貴方なら分かるよ
貴方にしか叶えられない事だから
ねぇ私の幸せ
貴方の傍に居る事だけなんだよ。