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丸の部屋
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遺書
詩人:
丸
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疎まれ
見下され
追い詰められて
生きる事を見限った
異常な精神状態で
残る全ての力を持って弓を引いた
最後に放った一本の矢
奴の心に突き刺され
2006/10/17 (Tue)
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