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真の部屋  〜 投稿順表示 〜


[41] あなたの横
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整った横顔

無邪気な笑顔

真剣な眼差し

退屈そうにアクビして崩れる顔

どれもこれも素敵で

何もかも愛しくて

あなたの横にで見ているだけで
優しくなれる

あなたを知った分だけ

優しくなれる


ただの男じゃなく
ただの先輩じゃなく

尊敬する大切な人

そう胸を張って言える

できればずっと…
あなたの横で優しさを育てたい



今日もあなたに恋をする
優しくなる


あなたの横で

2005/03/02 (Wed)

[42] 分かっているけど…
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君と僕の間に言葉などいらない

誰よりも側に居る事が大事だから

君と僕の間に記念日などいらない

今、二人で寄り添っている事に意味があるから


だけどね、たまには君の愛の囁き聞きたいよ

たまには二人で『1年たったね』って
笑いあいたいよ


だって僕…
本当は不安ばっかりだから


たまにでイィ… 


なんて思う僕は贅沢だろうか?

2005/03/02 (Wed)

[43] 私らしい…??
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私らしくない
       私


ドコにいたって
何をしてたって

私は私なのに

 『らしくないね』


そう言われる度に痛む胸と

『私らしいって何?』

という疑問感
      不信感


自分でさえ分からないのに…

息絶えた心
否定と嘘と虚しさが支配する


光が見えない
   見えないよ…


ねぇ、私は誰?

    ねぇ、


 ワタハシダレ。オシエテクレル?

2005/04/04 (Mon)

[44] 向こう側
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どこまでも果てしなく

いつまでも柔らかく


僕の世界で
君の世界で


広がる  広がる


あの向こう側にいる君と同じ優しい空を
僕は感じています


どこまでも強く
何よりも大きく


僕のいる小さな世界と君のいる向こう側で

2005/03/26 (Sat)

[45] 狂い咲く
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アナタには愛する人がいた
私にも愛する人がいた

どこかでその歯車は狂いだし
アナタと私
誰にも言えない大切な関係になる

愛するものを守りながら
別の大切なものを育てた

その先にあったのは
愛するものと自分を壊し
大きな傷になる

それでも
後で見つけた大切なものは手放せずに

私の心に永久就職
いつまでたっても
私とアナタ

誰も知らない関係


狂い咲く

2005/04/05 (Tue)

[46] 桜の木の下で
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夜桜に泣いた一年前

大切なモノを見失い
自ら手を離した

満開の桜の下

一人で涙


散る桜と共に落ちた私の心

  ヒラ
      ヒラ
ヒラ


新しいモノをみつけ
一年前みた桜の木の下で

今度はあなたと二人で

サクラサク
サクラチル

また桜サク

私の心と共に

2005/04/04 (Mon)

[47] ここから
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僕と君の始まりは
すれ違い


君は右を向いていたのに
僕は左を向いていた


お互いに気付くはずもなく
ずっと君を待っていたんだ


気持ちだけが膨らんで

ドンドン膨らんで



割れた



その音で初めて君と僕は
お互いを感じた

愛しい人よ
やっと出会えたね
やっと気付いたね


熱く抱擁する


君との本当の始まりは


今、ここから

2005/04/04 (Mon)

[48] アナタ色
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少し訛り気味の言葉


関西弁の中に居るアナタは
浮いてるようで
人一倍輝いていた

優しい訛りが
アタシの名前を呼ぶ

アナタの訛を聞くと
とっても愛おしく優しく
アタシの胸へと響く

アナタの故郷はどんなとこなんだろ
とても暖かく育ったんだろうね


【言葉が優しくなったね】

って最近言われるのはアナタのソバで
優しい訛を聞いているから


気づいてる?

アナタ色に染まるアタシの姿
訛り色

2005/04/18 (Mon)

[49] 違う自分
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ホントはね、私強い子なんだ

アナタの前では弱い自分を演じてる

だって、アナタは弱い女の子が好きなんでしょ??

惚れた弱み

実はね、私計算高いんだ

オッチョコチョイだなぁ

って言われるけど
アナタの前では演じてる

だって、アナタはトロイ天然の女の子が好きなんでしょ??

ホントの私はアナタの思ってる様な子じゃないの

嘘は嫌いって言ってるけど
ホントは私がウソツキ

何だか上手くいかないゎ

2005/04/23 (Sat)

[50] 知らない土地で
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目が覚める
いつもと違う朝焼け

慣れない土地で
見慣れた顔の横で

一人ひっそりと光を浴びる


知らない声の
モーニングコール

目を覚ました僕の栄養素

眠そうな顔
優しく微笑んで

温かい口づけを


安心と幸せを感じた
そんな朝

2005/05/15 (Sun)
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