詩人:真 | [投票][編集] |
空の星
何個あるのか数えた
幼い日
見ている大人たちは
【無駄なことを…】と苦笑する
それでも僕は一生懸命数えた
それが今は
数える事をやめ、そんな子どもを見て苦笑する
…あの日の気持ちは何処へ…?
大人になるのを感じた
怖い…あの日の気持ちを忘れ
夢を数える事もできなくなった自分
大人になるってこぉゆぅ事…?
今日、久しぶりに星を数えた
ちっぽけな僕
あの日の気持ちはもぉ戻らない…
星を数えながら涙する…
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君へのラブレターを書こう
ペンを持つ
でも…
僕には文才がなくて
何を書いてもまとまりがない
君にラブレターを書く
カッコヨク書きたいな
でも…僕の頭の中にはね
君の顔しかでてこないんだ
悩んだ末に書いたラブレター
[君が好き]
それしか言えないけど
ちゃんと伝わるかな?
僕の全て
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晴れた日
気持ちよくて外に出てみたけれど
風は冷たく
僕の身体と共に心までも
冷やされる…
すぐ暖かい場所を探して
そこに入る
意気地ナシ…
どこからか聞こえる
意気地ナシ。
そぉ…僕は意気地ナシ
苦しいのが嫌で
冷たいのが嫌で
いつも暖かい所を探してる
意気地ナシ。
意気地ナシ。
これでいぃの…??
もう一度外に出てみた
意気地ナシの小さな勇気
意気地ナシから脱出するための
ちっぽけだけど
大切な勇気
僕にもぁるんだ
誰でも持ってるんだ
まだ頑張れる
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真っ暗闇に放り出された
俺の魂
怖くなって目を開けても
そこはやっぱり真っ暗で
変な不安と
変な胸騒ぎ
どぉした俺!!
負けんな自分!!
今日も自らを励まし
また真っ暗闇へ…
いつになったらこの暗闇を
支配できるのか
また暗闇に食べられる…
おやすみ
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あの晩の話
あんた気使いすぎ
そぉ言われて涙
分かってくれる人いたんだ
こんなにも身近に…
あたしあの時
愛想笑いの自分に不安を感じてた
偽物を作り
仮面をかぶってた
あの時の
そんなあたしを救ってくれた人
身近にいたんだ
ありがとう
お姉ちゃん
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知らず知らずに
傷つける
知らず知らずに
救われる
人間同士のコミュニケーション
優しくもなり
厳しくもなる
発せられる一つ一つに大きな意味がある
だから…
きちんと自分の言葉で伝えよう
言わないと分からない事
たくさんあるから
伝えなきゃいけない事
たくさんあるから
必ず伝わるから
私の、貴方の言葉で
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自分は一体誰なのかと
何のために出会いと別れを繰り返すのかと
何のために幸せになろうとするのかと
答えは見つかりませんね
僕の永遠の課題です
『何のためにこの家に産まれてきた』のかと
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いつも無口なあなた
お酒のせいかな??
昨日はよく喋ったね
あなたの【過去】
初めて知ったことたくさんあったょ
【過去】にヤキモキしたけど
そおやって話してくれた事
嬉しく思う
あたしにだけ話してくれた【過去】
大切に受け止めたい
あなたの大切な過去
傷つけないように守りたい
【過去】あっての
【今】のあなただから
全て愛します
全て愛してます
今は私だけを見てくれてるって
信じてます
たくさん話してくれてありがとね