溢れ出す雫を眺めて笑顔で対応目を真っ赤にして笑う彼女たちにやや嫉妬水分が足りてない渇ききってるからだと水をがぶ飲み飲んでも飲んでも客観視心が冷たいと気付いた時にはアウェー見放されても仕方ないそこには入れない悔しさと切なさで出てきた雫これは自分に出た涙あの人の為の涙じゃないやっぱり渇いてる渇ききってる…心がね心がからっぽなんだ僕の涙はどこへ行った
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