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でもね
あたし、よく考えたら
一人じゃ何も出来ない
あなたが居なきゃ
あたしの涙は枯れない
きっと
あらゆる
圧力の中で
あたしも
あなたも
泣いているんだろうね
有りすぎて
数えきれない
これは何だろうね
あたしの心をえぐる
こいつは
何だろうね
悔しいけど
今のあたしは
こいつに勝てない
圧力と
こいつの力の強さに
今のあたしったら
ただただ
涙の華を
咲かせている
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夜の暗い道を
一人で宛もなく
歩いていると
月明かりの向こうから
君が歩いて来ました
あたしは
君に向かい走ると
君はあたしを
抱きとめてくれました
今日もゆっくり
おやすみなさい
君のという
安らぎの中で…
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言葉にしなきゃ
伝わらない事がある
想いがこみ上げて
辛い時は
言葉に
想いを託すの
あたしは
言葉を
詩に綴り
あなたに捧ぐ
あなたはあなたのまま
あたしはあたしのまま
きっと
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寂しがり屋な
あたしだけれど
寒くて少し切ない例えとされる
冬が結構
好きだったり…
冬季限定のチョコや
息が白くなる事が
大好き
でも一番好きなのは
雪が積もること
汚れのない雪の白さ
心が洗われる感覚に
陥るのは
あたしだけなんだろうか?
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この先
何があろうとも
あたしはあなたを
忘れる事は無いのだろう
君と居る時間が
シアワセ過ぎて
このシアワセは一生
あたしの物だって
思ってた
あたしの物の筈だった
宝物はいつでも
あたしの胸の中深く
ゆっくりと
息づいて
眠っている
どうか
目覚めないで
眠り続けて…
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思い出は
イイコトばかりじゃないなんて
あたしは前から
知ってたハズじゃない
何を怖がるの?
何を恐れるの?
思い出したくないなら
しまいこめばいい
愛しき人よ
あなたは泣かないで
あたしも悲しくなる
辛くなる
何も
思い出さなくていいよって
誰かあたしに言って
この呪縛から
解き放って
あたしは
玩具じゃない
玩具じゃないのに…
あなただけの
あたしが
壊れてく
いつも
気付けば
ゴミ捨て場の中
一人たたずむ
あたしが居る
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春が過ぎて
夏が来て
秋になって
冬が来る
そしたらまた春
季節は
回るね
あたしの恋は
雪が舞い降りる前に
終わってしまった
灰になり
桜のごとく
はらはら散った
涙は
まだ
思い出す度溢れて
自分の愚かさを囁く風に
耳を塞ぎたくなる
叫ぶあたしのもとに
冬の月が
届けてくれた光は
あたしの目の前で消えた
もう
あたしの前から
何も奪わないでよ
ねぇ…!!!!
散った桜は
秋桜
散らせたのはあたし
何故散らせたかって?
あはは
恋占いだよ。。。
スキ…キライ…
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最近さぁ
悩みがやたら多くてさぁ
一個解消したと思えば
すぐまた勃発
もぅ…疲れちゃったなぁ
悩み一つ潰すのに
一日の
大半の時間を費やし
最近のあたし
精神的にも
肉体的にも
大分疲れてるし…
癒やされない
癒やしを知らない
まるで蟻地獄
ある種の拷問