泣き疲れてあなたを見たあなたは深く眠り私も深く眠ったあたしの中で目覚める何かにも気付けずに嘆くあたしがいた嘆くあたしがいた遠退く意識揺らぐ決意やっぱりあたしは居ない方が善いと解ったのは三日前生クリームのないショートケーキはただのスポンジただのいちごあたしそこが好きあなたの同じ様な所にあたしは惚れたのかもしれない
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