『もう何も要らない』なんてそんな見え透いた嘘をちらちらと並べて本当は何も要らないなんて口にしているときにはもう確実に何かを手にしてるあたしは貪欲な生きものなのかもしれないって思い始めてる『もう何も要らない』
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