詩人:ayura | [投票][編集] |
奏でられる音楽の先に 待つ人々
おごそかに 静かにしのぶ
そういろんなことがあったねと
振り返りながら涙して
いい人生だったねと 貴方に捧ぐ
ありがとう
ライトがゆっくりきえて 暗闇にきえゆく
さよならじゃないよ またくる日まで
そうだよね
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なぁ これみてみぃ
「なにこれ?」
それ知らないの? 「しらなーい ふんっ ええもん」
話し終わらすなよ 悪い癖だぞ
「ごめん・・おしえてよ」
でさぁこれは
これは 言葉のキャッチボール 貴方の胸に
届くように投げないとね たまに暴投 葛藤しながら
そ〜れどうだ?
「ねぇそれってなぁに?」
うん?秘密♪
「なんやそれー!!」
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今度こそ 死ぬかもしれない
もうすぐ・・・消えようと思います
疲れちゃった生きることに
もういや!死んでやるぅ〜(涙)
ねぇ・・・
まだあんた生きてるし
毒はきながら 生きてるしさぁ
嫌だっていいながら
やっぱり
好きなくせにぃ
こんな世界でも あるかもしれない希望を求めて
今日も彼女は生きている
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時計の針が ゆっくり流れる
ほらもうごはんのじかん
ただ傍にいるそれだけでいいんだよ
それが僕の幸せ
君がいる それが 嬉しいから
頑張っていけること あるんだ 内緒だよ
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いつも見上げていた青空
浮かぶ白い雲
その上にある世界なんて知らなかった
まだ知らないことがあって ゆっくりと
ゆっくりと
歩んでいく 空の海 大地の雲
どこまでも澄んだ 広い地球のうえで
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カラカラとコップの中の氷がなる
結構きれいな音がするんだなぁ 水滴がいっぱいついて
テーブルは池みたい
あらら〜って怒る人もいないけど 暑いんだなって
時間の経つのを知る
お昼の そうめんをゆですぎた・・・美味しくないけど
食べれるし うん いいよぉ
ついでに言うと 付け汁も まずいんやで
積み木を積むように 少しづつ自分を作っては
また 崩れた自分を眺める 残ったものが
本当に必要な ワタシ らしいから。
また崩して 作って まんま ありのまんま
ねぇ そうめん・・・すごくのびてしまった(笑)
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青いそらに入道雲
わたがしみたいやって言うたら こどもみたいなこと
いうなってわろた
ええやんうまそうや 氷菓子でもええよ
シロップかけてな?
あかん?
それは雲 水になり損ねた かたまりたち
見えないものは 信じない そんな現実・
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「ねぇ 元気?今遊びにきてるの」
「久しぶり。 今日会えそう?ライブがあるんだけど」
「こんにちは 旅行から帰ってきたの」
「ねぇ うちの猫がね」「もう楽しくってさぁ」
「最近冷たいのよ〜彼ってば」「死にたい」
「むかつくんだよ」 「親うるさいし」
「この持病 もう治らないかも・・・」そんな便り
人それぞれの嬉しさとなやみ でもね
あ・・あぁみんな分かっているんだろうか どれほど
今の状況が恵まれているかということを・・・
私?いつ死ぬかはわかんないよ 寿命なんてしらない
それでもいきたいから生きる 灯火きえるまで
どんなことあっても 逃げたりしない はじめから
背負えないなら かかわらないことだ・・・
無理なこともある
あなたも弱虫。
私もつよくない ちっさな弱虫 でも ゆっくり歩む
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それは限りなくあたたかな無償の愛
老いてゆく姿 小さくなる背中
呼吸は今日は穏やか
いいよ 今まで見守っていてくれた貴方に
同じことをしてるだけ そうたいそうなことじゃない
ほら大丈夫 ここにいるから
たわいない言葉が 空虚にこだまする でもいいの
きっと聞こえているよね
どんなときだって
そばにいるよ。