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あのさぁ・・・
うん?
俺たち別れる・・・かぁ
別に。
んじゃ
その後少しの後悔と すっかり忘れた自分がいた
過去を振り返っていいことは
反省するときと いい思い出だけ
後は前を見て 歩いていくんだ
星の数ほどいるんだもん 男も女もね
しがみつくなんて柄じゃない
どうなの?
今ごろになって甘えないでね
もうとっくに忘れてるんだから。
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おいらが料理をしていると
テレビの
ひとりでできるもん に見えるらしい
そんなふうに
そーいうふうに
見えるらしい小学生かぁ
ちょっと切ないぃ〜はにかむ君とてれるおいら。
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誰もがおもすぎてつらい判らない私の存在を 貴方はゆっくりでも受け入れてくれたね 誰かと比べなくてもいい 君だから 好きになったんだ
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どしゃ降り
ずぶぬれ・・・ねぇどぉしてくれんのよ
せっかくのおしゃれが台無しじゃない
ふん!
いいじゃん かわいいよ
そのままで
でもさ〜取れてるよ
何?
まつげ
「がーん・・・早く言ってよ・・・ばかっ」
八つ当たりもいいところ 梅雨の晴れ間から
日が差した。
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ぽつぽつ ぽつ・・・ぽつん
雨だれの音
ぽつ ぽつ つんつん つつーっとたれて
ぽっ ぽっ笑顔の君が好き
ぼつぼついこうか
雨がやんだら 光のはしごを眺めながら
あらロマンチックね
ぼそっ・・・
たまにはね。
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せかして花を咲かせよと
灰を撒いても 水やりすぎても
あきません
時期がくれば ひょっこり芽を出し
つぼみをつけて 力いっぱい花を咲かす だから
じいさんは 見守っててな
鼻の下をのばして見ないよう〜
エロガッパ?
大輪の花は ほら緑に抱かれ咲くのです
君だけの 素敵な花を。
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君が好きだった花の名前
暑い日も嫌がることなく みんなが少しでも心が和めばいいなといって植えてたね
ばからしいというやつもいたけど
数十年すぎても また花を咲かしています
見えますか?
その空から 見えますか 元気だよ
花のように太陽に向かって
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僕は少し勇気がないのだろうか
みんなが避けてとおるから 変なのかと想ったよ
だから一人でもいいって想った
行き交う人がみんな僕を見て笑っているように見えたよ
おかしいな・・・
「貴方の声聞かせて」
何でだろうこの子には 疑うことや常識は通用しないのかなぁ
こんにちは・・・
何か書き始めた
「貴方の声 きこえた」
こんなうるさい中でちっさい声で言ったのに・・
「届いたよ 心に」
変なやつだなぁ 全く 時間はもう日暮れ
女の子は家路へかえる 何度も振り向きながら
僕に手を振って。