詩人:ayura | [投票][編集] |
こんなに近くても
不安になるのはなぜ 貴方の瞳ははどこを見ている
ごめんよって優しく髪をなでながら 探すように何を
想っているの
すべてを知ろうなんて想わない
互いに過去があって当然
でもあんまり傷つけないで嘘はつかないで
いやなときはそう言って 貴方からすぐ消えるから
迷惑じゃないといいつつも
ほら顔が困ってる 瞳が答えを探している
いいんだよ
はじめは一人去るときも一人
出会いがあって別れがあるの変えられない
現実だから 生きていればこそ
めぐり合い
去り行くものよ
いま誓う これから生きる限り歩んでいこうできるだけ
君のそばにそっと寄り添い寄り添い
近くにいよう
ちかいちかいってっ!!
もぉ少し離れんかいっ
まだ
まだ大丈夫みたいだね これからなんだから。