あの頃には戻れないけど

君と過ごした四つの季節を忘れない

変わってしまった季節の中

変わらない想い

残して

つらい時や悲しい時
誰にでもあるよね

その思いがこえた時自然とでてくるんだ

人によってその理由はさまざま

だけど前に進むことができる君は

涙を強さに変える

その涙をぬぐった時

その瞬間を輝かせることができるんだ

よく頑張ったね

ただその一言がほしかった

他の誰でもない

・・・君の言葉で

好きだから信じれる

みんなはそー思えてすごいな

好きだから疑っちゃう

不安に負けてるよね

もっと強くなりたい

がんばる分だけ

喜びがある

だから

ガンバレ

君を想う気持ち

言葉にしなくても

感じてほしい

君と二人一緒に並んで歩いていたね

あの頃は同じ気持ちでいてくれたと思ってた

ただ歩く速度が一緒なだけだったのかな？

そんなこと思いたくない

思いたくないよ


だけど気がついたら一人

先に行ってしまったの？

ちゃんと手をつないどけばよかった

さよならすら

言えずに・・

いつもさみしいから強がって

でもそれが・・


さみしくてのくりかえしで

何気ない優しさがとてもきれいで

何気ない言葉がとてもうれしくて

何気ない笑顔で

涙がこぼれた

最後は笑っていようね

そー言った君は

笑顔で泣いていた・・

言葉がでなかった

どーしてもっと大事にしてあげなかった？

どーしてもっと愛してあげなかった？

もーつかまえることのできない君の大事さが

目の前を通りすぎていった

君の笑顔から・・

君の・・・涙から・・