詩人:egnever | [投票][編集] |
夜の闇が太陽さえものみこんでいく
同時に恐ろしいモンスターが姿をあらわすよ
彼に狙われたが最後 普通の人間ではたちまち食べられてしまうのさ
君は一人部屋のなかテレビをみてる 気付いていないのかい?すぐそこまで迫ってきてるというのに
これはフィクションさ 僕がモンスターよりも君をゾクゾクさせてあげる
そして甘いセリフを吐きながら 一晩中モンスターから守ってあげよう
モンスターは部屋の中大きな足とは裏腹に 音もなく入ってきたよ
その時強い風が吹いて急に窓がバタンとしまった
君は少し驚いて窓を見る 違うそっちじゃない ドアのすぐ前まできているんだ 恐ろしいモンスターが
ドアが開いてモンスターが入ってくる 君は何故かうれしそうにかけより キスをする
拍子抜けだぜ君の恋人はモンスターかい?
これはフィクションさ 僕がモンスターよりも君をゾクゾクさせてあげる
そして甘いセリフを吐きながら 一晩中モンスターから守ってあげよう
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