| 詩人:☆雲野 真豪★ | [投票][編集] |
君は、何処へ行ったの?
君は、何処に居るの?
あれから四年半が過ぎよ
うとしているよ。。
君には、最愛の人が出来
たかな?
私は今も、まーくんを
忘れた日々は一分、一秒
ともないよ。。
ただ、またあの日が来る
ことが今も昔も怖い。。
私だけが取り残されて
いるような感じがする
んだ。。
| 詩人:☆雲野 真豪★ | [投票][編集] |
まだ、未だに立ち直れな
い私。。
あれから時間は動き出し
ているのに、絶対に休む
ことのない時計。。
今日が終われば、また思
い出になる。。
まだ忘れられない私。。
ひたすら涙しか出て来な
い私。。
後悔ばかりして、前を向
いて歩けない私。。
けして、私だけが帰れな
い日々。。
でも、確かに私は居たん
だよ。。
何でだろう。。
一人で思い出ばかりを
辿っている私。。
一枚も写真もないけれど
、この脳裏にだけは今も
まだ焼き付いて居て一度
も離れた事がない。。
けして、消去する事など
出来ない。。
越える事の出来ない厚い
壁。。
どんなに喚いても、叫ん
でも、けして一生もぅ
届かない声。。
| 詩人:☆雲野 真豪★ | [投票][編集] |
空を見上げてごらん。。
どんなに、どんなに
離れて居ても今日見上げ
る空は私が見上げてる空
と同じだよ。。
まーくんが、寂しくなっ
たり、負けそうになった
り、くじけそうになった
り、笑顔を忘れた時は空
を見上げてごらん。。
必ず、その答えは空に
あるよ。。
私も、同じ空を見てる
から。。
まーくんの足跡を辿って
いるから。。