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孤独なポエマーの部屋  〜 投稿順表示 〜


[1] 切なくて
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逢いたい

逢いたい

逢いたい

逢いたい

逢いたい

いつでも逢いたい

逢いたい気持ちで一杯で

貴方のことばかり

ココロは貴方だけ

早く逢いたい

2004/09/04 (Sat)

[2] 愛のかけら
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いつの日に

消えてしまったのか

あんなに熱く熱く燃えた二人で

一杯の思い出を綴ったのに

いつの間にか愛のかけらが

一つ二つと欠けて行く

何故

あんなに愛し合ったのに

もう残っていないのか

愛に包まれて幸せな日々が

思い出だけに・・

2004/09/04 (Sat)

[3] 9月の雨
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外は雨が降っている

暗い夜の世界に雨が降る

夏の明るい陽射しは消えて

空は夏の雲から秋へと衣替え

あんなに暑くギラギラした眩しい陽射しが

爽やかなしっとしりした陽射しに

季節は秋へと滑り出している

雨が教えてくれる

秋の訪れを

2004/09/04 (Sat)

[4] 日曜日
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今日は日曜日

自由な時間が一杯な日

週末から日曜日を待ち望み

早く日曜日が来ないかと・・

楽しい計画を立てて

外へ飛び出すことも善い

家の中でまったりと過ごす

何も束縛をされずに

気ままにフラフラと・・

でも、何も予定がなく

ただただ、家に居てもつまらない

毎日に生活でリズムがあり

自由でないけれど

予定があったり

目的がある平日が善いのかも

やっぱり

楽しい予定がない時は

日曜日は楽しくない

2004/09/05 (Sun)

[5] 懐かしの歌
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今日、借りたんです

懐かしいアノ時代のCDを

毎日毎日に飽きずに

繰り返し繰り返し聴いていた

何度も何度も聴きたくて

レコードを掛けていたアノ頃

一緒に口ずさんで

大きな声でご機嫌で唄っていた

アノ歌を見つけた

まるで時代がトリップして

アノ時代が鮮明に蘇る様に

ココロがピュアーに成って行く

心地善い懐かしいアノ歌が

ココロに今も響いて来る



ココロに染みて来る

2004/09/05 (Sun)

[6] 何故
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そんな風に感じるの

そんなことを思ってるの

そんな風に理解してしまうの

そんなことに怒るの

そんなこととは全然違う

そんな風には思ってない

何故

何故

何故

理解出来ないよ

つまり、それは嫌いってこと

それなら

全てが理解出来るよ

2004/09/07 (Tue)

[7] 台風
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ついに遣って来た

元気一杯で勢いのいい大きな台風が

全てを呑みこんで

何でも容赦なく巻き込み

秘める力で暴れ捲る

何もかも気兼ねせずに

真っ直ぐに思うがままに

大きな風とたくさんの雨で

思う存分に街で派手に暴れ捲る

人は逃げ惑い

川は氾濫して

物は何処かに飛んで行く

台風になれたなら

気持ちが善いのだろうか

2004/09/07 (Tue)

[8] 呑み仲間
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今夜も一緒にネオンに溶けた

早く帰ろうと

言っていたのに

最初の一軒目でご機嫌になり

それから

ネオンへと向ってしまう

気持ちが善いから

最初の話は何処へ?

赴くままに・・

ネオンへと自然と溶けてしまう

一緒に居て自然で

心が開放的になる

それが、仲間だろうか

今夜もほろ酔いで帰宅して

ふと、思う!

2004/09/09 (Thu)

[9] 待ち合せ
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時が流れる

貴方を待つ時間へと

時が流れる

鼓動が躍る

こころは弾んで

時が流れる

貴方に逢いたい気持ちが

貴方に逢える時間へと近づく

時が流れる

貴方の顔を見たら

もう、私は・・

2004/09/10 (Fri)

[10] そして、又・・
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今日も楽しかった

一緒の時は

何もかもが薔薇色に

輝いて観える

空はブルースカイで

快晴な太陽がココロに宿る

一緒に居る幸せに浸る

このまま何時までも

時が流れずに

ず〜と一緒に居たい

でも

時が流れてしまい

そして、又・・

2004/09/10 (Fri)
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