詩人:孤独なポエマー | [投票][編集] |
いつの日に
消えてしまったのか
あんなに熱く熱く燃えた二人で
一杯の思い出を綴ったのに
いつの間にか愛のかけらが
一つ二つと欠けて行く
何故
あんなに愛し合ったのに
もう残っていないのか
愛に包まれて幸せな日々が
思い出だけに・・
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外は雨が降っている
暗い夜の世界に雨が降る
夏の明るい陽射しは消えて
空は夏の雲から秋へと衣替え
あんなに暑くギラギラした眩しい陽射しが
爽やかなしっとしりした陽射しに
季節は秋へと滑り出している
雨が教えてくれる
秋の訪れを
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今日は日曜日
自由な時間が一杯な日
週末から日曜日を待ち望み
早く日曜日が来ないかと・・
楽しい計画を立てて
外へ飛び出すことも善い
家の中でまったりと過ごす
何も束縛をされずに
気ままにフラフラと・・
でも、何も予定がなく
ただただ、家に居てもつまらない
毎日に生活でリズムがあり
自由でないけれど
予定があったり
目的がある平日が善いのかも
やっぱり
楽しい予定がない時は
日曜日は楽しくない
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今日、借りたんです
懐かしいアノ時代のCDを
毎日毎日に飽きずに
繰り返し繰り返し聴いていた
何度も何度も聴きたくて
レコードを掛けていたアノ頃
一緒に口ずさんで
大きな声でご機嫌で唄っていた
アノ歌を見つけた
まるで時代がトリップして
アノ時代が鮮明に蘇る様に
ココロがピュアーに成って行く
心地善い懐かしいアノ歌が
ココロに今も響いて来る
ココロに染みて来る
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そんな風に感じるの
そんなことを思ってるの
そんな風に理解してしまうの
そんなことに怒るの
そんなこととは全然違う
そんな風には思ってない
何故
何故
何故
理解出来ないよ
つまり、それは嫌いってこと
それなら
全てが理解出来るよ
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ついに遣って来た
元気一杯で勢いのいい大きな台風が
全てを呑みこんで
何でも容赦なく巻き込み
秘める力で暴れ捲る
何もかも気兼ねせずに
真っ直ぐに思うがままに
大きな風とたくさんの雨で
思う存分に街で派手に暴れ捲る
人は逃げ惑い
川は氾濫して
物は何処かに飛んで行く
台風になれたなら
気持ちが善いのだろうか
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今夜も一緒にネオンに溶けた
早く帰ろうと
言っていたのに
最初の一軒目でご機嫌になり
それから
ネオンへと向ってしまう
気持ちが善いから
最初の話は何処へ?
赴くままに・・
ネオンへと自然と溶けてしまう
一緒に居て自然で
心が開放的になる
それが、仲間だろうか
今夜もほろ酔いで帰宅して
ふと、思う!
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時が流れる
貴方を待つ時間へと
時が流れる
鼓動が躍る
こころは弾んで
時が流れる
貴方に逢いたい気持ちが
貴方に逢える時間へと近づく
時が流れる
貴方の顔を見たら
もう、私は・・
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今日も楽しかった
一緒の時は
何もかもが薔薇色に
輝いて観える
空はブルースカイで
快晴な太陽がココロに宿る
一緒に居る幸せに浸る
このまま何時までも
時が流れずに
ず〜と一緒に居たい
でも
時が流れてしまい
そして、又・・