詩人:孤独なポエマーU | [投票][編集] |
今日で一年が終わり
早く駆け足で過ぎた一年
もっともっと時間があると
それが気が付けば
もう
今年も終わりに・・
NHK紅白が始まり
新年が見えて来た
来年こそは
もっともっと一杯に頑張ろう
そして善い年にしたい
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今年最初の行事
初詣に出かけた
先ずは地元の氏神さんにより
ひっそりとした神社で初詣をする
そして
少し離れている大きな神社に行き
大勢の人の流れに乗り初詣を・・
出店が沿道に並びお祭りの雰囲気で賑やか
ここでは
熊手・お守りを買い
自分の誕生日の御神籤を買う
そして
神社の直ぐ近くにあるたこ焼屋さんに寄り
美味なたこ焼を行列に並んで買う
こうして初詣が終わり
今年も始まって行く・・
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一言から離れてしまう
今迄は善い感じだったのに
ちょっとした弾みでの一言が
貴方の気持ちを変えてしまった
言葉の恐ろしさを・・
今までの流れを変えてしまう
そんなつもりではなかったのに
でも、今はもう何も言えない
擦れ違いに成ってしまった
又、一緒に笑える日まで・・
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暖かな手に触れたい
気持ちが揺らいでいる
こころが不安体になり
何をしていても落ち着かない
貴方のことを思っている
何時でも貴方の暖かな手に
触れることが出来ればと
貴方の温もりを感じると
こころの中に火が灯る
貴方の温もりを感じたい
貴方の手に触れたい
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凄く逢いたい
逢いたく逢いたくて
気持ちが一杯一杯になる
貴方のことばかりが
体中にクルクル回り続ける
頭の中にはもう何も入らない
逢いたくて
逢いたくて
明日は逢えるのかと
心の中で何度も何度も叫ぶ
明日こそは・・
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《小さな命》
待ちに待って誕生した
あなたの顔を観たくて
毎日毎日頑張った
あなたの名前を考える
どんな名前が善いのか
男のか女の子か
どちらでも想像して
将来のことを考えて
あれこれと考えてる
早く顔を観たい
あなたの笑顔を
あなたの小さな手を
握ってみたい
あなたを抱きたい
もう少しで
あなたは顔を見せてくれる
小さな小さな顔を
待ちに待ってる皆に
小さな命が誕生して
あなたは元気に鳴きながら
皆の笑顔に包まれる
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貴女は行ってしまった
未だこれから
一杯の楽しい人生が待っていたのに
急いで行ってしまった
焦らずにゆっくりと二人で
明るい未来へと歩き初めたばかり
それなのに貴女は突然に
神様はじっと観ていて
神様は・・
天国には貴女が必要だからと
苦しまない楽園の世界へと
貴女を招待してくれた
何時の日にか
又、笑顔で逢おうネ
それまでは遠い空の上から
貴女が授けてくれた
可愛い命の成長を笑って観てて
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負けないで
頑張る必要はないよ
だから無理はしないで
悲しい時は泣いていいよ
悲しさに包まれて
いつまでも離れない
そんなときは
泣いて泣いて泣いて
そして
泣いて涙が枯れるまで
泣き続けていいよ
そうすれば
悲しみがやがて離れていく
だから
笑顔は要らないよ
悲しい気持ちに
嘘はいらない
今が悲しいときなんだから
そっと見守るから
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あなたは一杯の幸せを
お母さんから貰ったよ
お母さんのように
優しい心を持って
誰にでも思いやりを持ってる
お母さんはいつも笑顔で
あなたの誕生を愉しみに
あなたに一杯話し掛けてた
あなたは聴こえていましたか
お母さんはいつでも
あなたの心に中にいます
ほら、お母さんの声が・・
だから、泣かないで