もうすぐ君と出会った季節がやってくるねあつくて、けだるくてきらきらに輝いていたあの日々は満天の星の下で横にいる君の幸せを願ったあの日はずいぶん遠いけれど何ひとつ変わってないかのように今年も蝉がなきまたこの季節がはじまる懐かしさと少しの期待を引き連れて
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