行きずりの誰かに君を投影して抱いたって何も埋まらないただ寂しさ募るだけ後戯なんてする気にもならないねそれならば微かに残る君のぬくもり思い出しながらヒトリアソビする方がまだマシだぬくもりってそれぞれによって違うんだねいくら探したって見つからない君と同じぬくもりそんなことに気がついたある日の真夜中午前二時
[前頁] [メイの部屋] [次頁]