詩人:天月 陽菜海 | [投票][編集] |
気付いてしまった
自分の気持ちに
今まで
ふた開けないように
見ないように
知らんふりして頑張ってきたのに
気付かせたのは
本の一節
「恋ができないんじゃない」
「人を好きにならないんじゃない」
君が自分の好きな気持ちを
引き戻してるだけだ・・・
って
あぁ、そうだった。と
思わず考えてしまった
気付いてしまったら
どうしようもないからしまってあったのに・・・
気付いちゃったら
この想いはどうすればいいのよぅ・・・
詩人:天月 陽菜海 | [投票][編集] |
辛かったよね
痛かったよね
苦しかったよね
もういいから
今までのことは全部いいから
何にも言わなくていいよ
今まで生きていてくれてありがとう
出会えたこともありがとう
今日からここがあなたの居場所だよ。。。
詩人:天月 陽菜海 | [投票][編集] |
愛してる
愛してる
愛してる
・・・
どんなに叫んでも
もうあなたには届かない
いつかはこの想いが届きますように
いつかは気付いてもらえますように
今のわたしの想いが
居場所を見つけられますように。。。
詩人:天月 陽菜海 | [投票][編集] |
否定的なあなたの言葉は、
私の心に傷跡を残して・・・消えた
言葉は目に見えないけど、心に痛い
もしも目に見えたとしたら、こんなに傷つくほどに
痛みを覚えずにすんだかもしれない
詩人:天月 陽菜海 | [投票][編集] |
ずっと自分なんていらない子だと思ってた
辛くて
苦しくて
痛くて
アタシなんて死んでしまえばいいと思ってた
いらない子だから
こんなに辛く当たられて
アタシが
悪い子だから怒られると思ってた
あのころは生きていることが
辛かった
でも、弱くて
自分で自分を殺すことも
できなかった
今は
死なないでよかったって思えるから
あのころは
憎んでたけど
恨んでたけど
嫌ってたけど
ほんとは
大好き
19年前の今日、生んでくれてありがとう
詩人:天月 陽菜海 | [投票][編集] |
"はじめまして"から
始まる恋があること
今日はじめて知りました
どこか
元彼に似ているあなたに
とても興味が沸いてしまった
なんとなく
ずっと見ていたら
いつの間にか
恋に変わっていました
詩人:天月 陽菜海 | [投票][編集] |
みんな
ただすごいすごいって誉めるけど
ほんとはすごくなんてない
怖くて怖くて
必死なのに
誰も気付かない
誰も
頑張ったね、とは言ってくれない
詩人:天月 陽菜海 | [投票][編集] |
あなたのイチバンになりたいな
でもそれは伝えられない
きっときっと
口に出したとたんに
壊れてしまうから
あんなに仲が良かったのに
想えば想うほど
あなたが遠のいてく
どんどん どんどん
離れていくのは
目には見えないココロの距離
ほんとは誰よりもあなたを想ってる自信があるのに
この想いはもう少し
胸にしまっておきます。。。
詩人:天月 陽菜海 | [投票][編集] |
たった一言がいえない
ダイスキ
初めてしゃべったのは
隣の席になったとき。
もう2学期だったのに、
それまでロクにしゃべったこともなかった
でも、どんどん仲良くなって
メールも増えて
長電話もどっちからともなくかけて
いつの間にかすごく仲良くなってた
初めて遊びに行ったのは
それから約1年後?
夏休みだったよね
2人っきりではなかったけど
4人で花火して
カラオケでオールしたね
あのとき初めてお酒飲んだなぁ・・・
飲めないのに
あなたが勧めるから
今も
あのときと何も変わってないの
たったひとつ、
あたしがあなたを好きになっちゃった以外は。
大事だから
大切だから
大好きだから
壊れるのが怖い
今はまだ
「女友達」の中の1番でいいや。
でも本当は・・・
あなたの彼女になりたい